千曲川ふれあい公園と桜堤
小布施橋の千曲川右岸堤防に全長4Km、約600本の八重桜「一葉」の並木と、ハナモモと菜の花・桃の花が楽しめる河川敷公園があり、4月中下旬から5月連休にかけて素晴らしい景色になり、開花時期にはライトアップをおこなっています。
ここ千曲川の河川敷はかつて菜種油用に菜の花が盛んに植えられ、地元では「黄金島(こがねじま)」とも呼ばれ菜の花で埋めつくされていました。そのようなことから地元有志の会で「菜の花畑」を管理しています。八重桜が見頃になる毎年4月29日は、「千曲川ふれあい公園 花まつり」(地元農産物販売や演奏など)が開催されています。
参考:日本経済新聞「NIKKEIプラス 何でもランキング」
遅咲き花見スポット番付 東6位 (2017.3.25)
桜のトンネル自転車で走ろう 2位 (2019.3.2)
小布施ハイウェイオアシス総合公園
上信越自動車道・小布施パーキングエリアに直結し高速道路のハイウェイオアシスが設置され、大規模な総合公園として整備されています。親子連れや子どもが楽しめる公園です。