須坂市内の歴史的建物

旧小田切家住宅

須坂の製糸業発展に貢献した小田切家の住宅が、長野県の指定有形文化財に指定され一般公開されました。
長屋門と石橋が共に現存する建物は須坂唯一、 コーヒーなどの飲み物とお菓子を味わいながら、ゆっくりくつろげるサロンです。

入館料 300円
開館時間 9時~17時
定休日 木曜
TEL 026-246-2220

詳しくは旧小田切家住宅のページをご覧ください。

旧上高井郡役所

大正6(1917)年に建設された、市内に現存する公共建築のうち最古の建物。この建物が出来た頃の大正時代の須坂は製糸業の全盛期で、たいへん豊かな財力があったそうで、建物はドイツ下見という板張りの工法、バルコニー付きの車寄せ、正面2階にはペジメントを備えたバロック様式の格調高きもの。 郡役所として使用された後は、郡連合事務所、地方事務所、教育事務所、保健所などに利用され、現在は市民の交流室や各種歴史資料の整理室、映画ポスターの展示などが行われ、内部の見学も可能となっています。

年末年始以外無休 9~17時
入館 無料
TEL 026-245-5559

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