江戸時代から須坂藩御用達の呉服商として栄えた、牧家の屋敷を利用した「岡信孝コレクション須坂クラシック美術館」。母屋、上店、土蔵、長屋門の4棟を残し、須坂に現存する伝統的町屋の中でも最大規模の一つ。須坂の製糸業が隆盛に向かいつつあった時代を偲ばせる。
展示品は、日本画家・岡信孝氏が収集した韓国、李朝時代や江戸時代のものをはじめ多くの古民芸、明治、大正の大衆の着物などが展示されている。
蔵の町須坂を「着物を着て散策」する、着物試着体験や「匂い袋作り」が人気です。
木曜 休館(但し、祝日は開館)
9~17時 大人 300円 中学生以下無料
TEL 026-246-6474
詳しくは須坂クラシック美術館のページをご覧ください。