世界の民俗人形博物館

須坂市出身の文化服装学院名誉学院長、小池千枝氏が世界の各地を旅するごとに収集し寄贈した世界83カ国の民族人形約1500体を展示。展示室は各テーマごとに3つに別れており、人形の世界を楽しめると同時に世界の文化を人形の世界から見ることができる。

1月下旬から4月中旬は「巨大な30段ひな人形」に変身!

三十段飾りと千体の雛祭り 高さなんと6m・幅7m・奥行9m!

大きさはなんと高さ6メートルで30段のひな壇に、約1000体の人形が並べられている。  これは3月3日から始まる「須坂の町の雛祭り」に先駆けての企画。ひな人形は明治から昭和にかけてのもので、民家の倉庫に眠っていたのを貸してもらうなどして展示、つりびなも下がり一層彩りを添えている。

期間中の入館料:大人600円 (※須坂版画美術館との共通券のみです)

この場所は「恋人の聖地」に認定、このモニュメントは春分の日・秋分の日に綺麗なハートマークが出現します。

通常期間:水曜 休館
9~17時  大人 300円  中学生以下無料
TEL 026-245-2340

タクシー料金
須坂駅⇔世界の民俗人形博物館 所要時間7分 片道運賃:約1,840円

詳しくは世界の民族人形博物館のホームページをご覧ください。

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